お土産を買わない

この夏の広島旅行で僕はお土産をほとんど買わなかった。ブローチとキーホルダー、そして南アジア言語の先生への和菓子のみだ。

たいていお土産ショップで売られているものはショボくダサいものが多い。旅行の思い出としてお土産を買うならいわゆるお土産ショップではなく、それ以外の普通のお店で買えばいい。

広島で買ったブローチは普通の雑貨店で買ったので広島らしさはない。でもそれがあれば広島を思い出せる。

問題は人にお土産を買うことだ。

うちの母は他人用のお土産を山のように買う。それがバカバカしくて嫌だ。

かつて海外旅行でツアーに参加した時、ガイドさんが「人へのお土産もいいけれど、自分のお土産も買ってください」と言っていた。その通りだ。自分のお土産ではなく他人へのお土産が最重要事項になっている人が多い。

かつて海外旅行で、持ちきれないほどのお土産を買う人やどうでもいいキーホルダーを40個ぐらい買う人を見て恥ずかしい気持ちになった。そういうのは日本人だけの現象だからだ。

僕は人へのお土産を買うのをやめた。特に帰省をすると家族に「土産がない」と小言を言われる。土産が欲しいならリクエストをしてください。

今回南アジア言語の先生には例外的にお土産を買った。彼女には広島や日本文化について知ってほしいからだ。それが唯一の人へのお土産だった。

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