28 年前のタイムカプセルを開けた

小学校の卒業時にタイムカプセルを作った。親も参加していた記憶があるので、授業参観の一貫だっただろうか。

そのタイムカプセルはずっと実家に保管していたが、何かのタイミングで今の家に持ってきていた。

タイムカプセルは当時好きだったポコニャンの形にしている。宝物を詰めた瓶のまわりを、ポコニャンの形の紙粘土で覆っている。

底には、当時好きだった『ママは小学四年生』というアニメに出てくる「みらいちゃん」のイラストの紙を入れている。 1995 年2月4日。 高さはだいたい 20cm 。

そこで 28 年ぶりに、子どもと一緒にタイムカプセルを開けることにした。子どもはタイムカプセルの概念をよく分かっていないようだが、楽しんでいた。

中がどういう構造になっているのかよく分からないので、とりあえず壊しやすそうな首周りをハンマーでマイナスドライバーを打ち付けた。あけるのには苦勞し、しかも瓶が途中で割れたので怪我をして血が出てしまった。

壊したタイムカプセルとその中身。 瓶の途中で割ってしまった。 脱酸素剤が入っていた。先生がくれたんだろうか。でも当時の僕なら自分の判断で入れてもおかしくない。

では、中身を見ていこう。

スーパーボール。子ども、好きだよね。うちの子も好きなので、出てきて喜んでいた。 飛行機のミニ折り紙。うちの子も折り紙がブームで、飛ばして喜んでいた。 さきほどの、瓶の底に入れていたみらいちゃん。感熱紙に印刷する小型のコピー機が当時家にあったので、それで印刷したみたい。 ちびた鉛筆がたくさん。当時中学受験をしていたので、勉強を頑張ったという意味だろうか。 ミサンガ。当時はやっていた。 ネコのぬいぐるみみたいなもの。綿を入れて自分で縫ったみたい。 「未来のぼくへ お金にこまったときは、このお金をつかうんだ」というメッセージと、その中から 100 円玉が出てきた。たしかにお金に困ってる。子どもにあげた。 先生が書くように指示した「メッセージ用紙」。自分へのメッセージおよび、親が将来の僕へのメッセージを書くようになっている。プライベートな内容なのでモザイクにしておくが、僕も母も受験のことで頭がいっぱいだったようだ。犬、ポコニャン、みらいちゃん、ドラえもんなど、当時好きだったもののイラストが描かれている。 タイムカプセルを作った前日の新聞。そうだ、阪神大震災のときだった。

僕のタイムカプセルを見たクラスメートのお母さんが、僕の作品みたいにセンスのあるものを作りなさいと自分の子どもを叱っていたことを思い出した。中身はともかく、外観は頑張ったとおもう。

なお、小学生の高学年および中学生のころの僕のあだ名の一つはポコニャンだった。

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