レジ袋のサイズを見せてくれる人

今では有料レジ袋が普通になった。僕はいつも買っている。自分で買い物袋を持ち歩くのは手間だし、袋を持ち歩いたらまた洗濯したくなる。手間が増える。僕は暇じゃない。コストパフォーマンスを考えると、買い物袋を買うほうがいいからだ。

さて、レジで「レジ袋をください」と言うと、「どのサイズにされますか」と聞かれる。

でも、レジ袋のサイズはお店によって違う。どれぐらいの大きさか分からない。

ダイソーなどではお店によってはサイズが分かるように、レジ袋のサンプルがレジの前に貼ってある。それはマシな方法だが、でも実際に広げてみないと分からない。

賢い店員さんは、実物を取り出して見せてくれる。「M サイズだとこれぐらいです」と言って、僕が買った分量に合わせたサンプルを見せてくれるのだ。

こうやって相手の視点で考えられる人が僕は好きだ。

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