訪問販売を追っ払う

僕が一番嫌だと思うことは、他の人に自分の時間を奪われることである。その一つが訪問販売だ。興味のない話を無理やり聞かされる。

しかし僕は冷酷になれないところがあって、ビシッと断れないことが多い。かといって我慢して話を聞くと、その後もしばらくイライラが続く。メンタル的に良くない。

そこで考えたのが、予めスクリプトを考えておくこと。訪問販売が来たらそのスクリプトに従って機械的に断るようにすればいい。

まず、インターフォンが鳴っても、玄関の監視カメラの映像から判断して、「これは勧誘だ」と少しでも思ったら無視することだ。インターフォンに応えなくていい。たいていのセールスは、見た感じの雰囲気で分かる。

食事時に来て、居留守が使えないようにする輩もいる。居留守だとバレていい。どんどん無視しよう。

インターフォンで返答してその会話の過程でセールスだと分かったら即「結構です」と言ってインターフォンを切ればいい。

インターフォン越しに「工事」「点検」などというワードを言うと玄関まで出てくると思っている連中がいる。ゴチャゴチャ言ってきたら、「大事な案内なら文書をポストに入れておいてください」と言って、また即インターフォンをオフにする。そして、本当の本当に大事なお知らせなら文書ぐらい用意しているはずである。

忘れないように、これを室内に貼っておこう。

断る力 (文春新書) | 勝間 和代 | 社会学 | Kindleストア | Amazon
https://amzn.to/3qABbxs

共有 :

関連するかもしれない記事:

[子育て] 子どもが手足口病になった

息子が 10 日前に体調不良になったばかりなのに、また体調不良になった。今度は手足口病(てあしくちびょう)だ。いま子どもの間ではやっているらしい。

続きを読む

戸籍謄本のコンビニ交付の罠

僕は名古屋市在住で住民票も名古屋市にあるが、本籍はみよし市に置いている。それはみよし市が戸籍謄本のコンビニ交付に対応しているからだ。戸籍謄本はコンビニで発行できるが、住民票は居住地の名古屋市がコンビニ交付付に対応していないのでこれまでどおり区役所で発行してもらっている。

続きを読む

[映画] Alice in Wonderland(1999)

「不思議の国のアリス展」の2回目に行く前にアリス関係の勉強として映画を観た。その2本目は 1999 年のテレビ映画 ‘Alice in Wonderland’ だ。僕は本作を昔ケーブルテレビで観た記憶がある。

続きを読む