[子育て] 抱っこひもは常に持ち歩く

うちの1歳9ヶ月の息子はもうベビーカーには乗らなくなった。ある時からベビーカーに乗せても嫌がるようになったからだ。今では普通に歩き回るようになったしね。

しかしまだ勝手にタタタッと走る。危なっかしくて道路沿いの道や店内などを自由に歩かせるわけにはいかない。手を繋いで歩くのも嫌がったり、うまく一緒に安定して歩けないことも多い。

だから十分に安全が確認できない場所、混雑した場所などではまだまだ抱っこひもが必要だ。

ただ抱っこひもの問題は、持ち歩くのが面倒なこと。子どもを抱いている間はいいけれど、一旦子どもを下ろすと邪魔なんだよ。腰に巻いたままだとピラピラ紐が動く。手で持つには大きいし、袋に入れるにもかなり大きな袋が必要だ。

では抱っこひもを持って行かないとどうなるか。普通に抱っこするだけだと 11 キロ以上する息子は重いです。長時間抱っこし続けるのは難しい。

さらに抱っこを嫌がる時も結構多い。暴れて降りようとするのだ。こうなるともうお手上げだ。先日は病院に抱っこひもを持って行かなかったので、待ち時間に暴れて大変だった。

だからどんなに面倒くさくても抱っこひもを持ち歩くしかない。これは諦めるしかない。持っていかないと、あとでもっと面倒なことになる。

ワイフは抱っこひもを置いていきたがるけど、私が一緒に行く限り抱っこひもは必ず持参することにした。

抱っこひも用のバッグとしては、ユニクロの折りたたみバッグが便利だ。かなり大きいし、小さく畳んで紐で巻くとコンパクトに持ち歩ける。洗濯できる素材というのも衛生的だ。

共有 :

関連するかもしれない記事:

[映画]『明日への遺言』

明日への遺言 : 作品情報 - 映画.com https://eiga.com/movie/1954/

続きを読む

[映画] “Beauty and the Beast”(1991)

『美女と野獣』のエマ・ワトソン版、レア・セドゥ版と観てきたので、次はディズニーアニメ版を観た。昔観たかどうか覚えていない。たぶん観ていないはず。

続きを読む

[読書メモ]『育育児典 〜病気』(毛利 子来、山田 真)

p5 健康と病気のあいだに、はっきりした境界線があるわけではないのです。

続きを読む