[読書メモ]『情報と戦争』

p206
一般市民、大衆の理解と支持を得る行為を英語で「[…](winning the hearts and minds)」と言う。

p232
米国文書館の文字情報量は17テラバイト程度とされる。1990年代の後半、個人が所有するコンピュータ、すなわちパソコンの記憶容量が1テラバイト級

p234
「オペレーション・アニー」のように、時間をかけてネットワーク(サイバースペース)の中で信頼性の評価を定着させていた情報発信者が、ある時から意図的に偽の(嘘の)情報を流し始めた場合、それが嘘の情報であるという点に気づくまでにはかなりの時間を要し、その間に世間や人々が大きく動かされ てしまう危険もある。

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