[読書メモ]『面白い奴ほど仕事人間』

p73
絵とか、自分の内面と対峙するような趣味

p89
いまは目標を持ちにくい時代なのは確かだ。かつて日本が貧しかった僕らの時代の目標は、豊かさを目指したものだった。君たちは違う。豊かさはもういい。じゃあ、何が残るか。そこにあるのが、“好きなもの探し”だよ。

pp162-163
上京した僕が一番戸惑ったのは、そこだった。つまり、東京の人は初対面の人に自分の力を誇示しようとするんだね。「こんな仕事をした」とか、「こんな実力者を知っている」とアピールするわけ。関西では、そういうことは基本的にやらないから、相手からこれでもか、とやられると違和感を感じてしまうんだ。

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