[読書メモ]『儲けにつながる「会計の公式」』

p29
本書では、ジグソーパズルを組み上げていくのではなく、組み上がったジグソーパズルからスタートします。個々の決算書は、組み上がったジグソーパズルを分解したものととらえるのです。

p182
在庫はお金がかたちを変えたものです。したがって、使われない在庫が滞留している状態は、お金が時間つぶしをして働くことをサボっている状態と同じです。/厄介なのは、この「時間の浪費」は、損益計算書上に表れないことです。

p184
この「時間」、言い換えれば効率性という視点は、損益計算書と貸借対照表が結び付かなければ見えてきませんので、会計全体を理解していなければ見落とされてしまうのです。

p192
組織再編や企業買収など、会計知識を用いたビジネス・モデルの利用によって、売り上げを 20% 増加させたり、利益を 50% 改善するといった事例も存在します。ただし、このようなビジネス・モデルの企画・立案は、経営者と経理・企画部門に属するおよそ 1% に満たない人々の業務です。[…]しかし、99% の人々が、各人の定められた業務範囲において 1%、いや 0.1 % の改善を続けられる組織のほうが、1% の人々の能力に頼る組織よりも強いはずです。

p193
会計知識から会計意識へ

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